里美で暮らす

秋の里美と空色テーブル

こんばんは。長島です!

シルバーウィーク、里美は多くの人で賑わいました。

里美を南北に突き抜ける国道349も多くの他県ナンバーの車やツーリングのバイクが行きかい、

里美の直売所や飲食店は沢山のお客さんが訪れていました。

稲刈りも佳境で、早くにおだがけをしていた田んぼも、段々と片付けが始まりました。

(蕎麦の花も見ごろです)

私はというと、

地域の若手でバーベキューをしたり、

中学時代からの友達が遊びに来てくれたり、

来客で里美内を案内したり、

地域の敬老会に参加したり、

仕事をしたり、プライベートを楽しみました。

 

朝起きると、地域のおかあさんからメールが来ていて。

「お彼岸で、おはぎを沢山作ったから食べにおいで!」

(じゅうねのおはぎ。中にはソラマメのあんこが入っていました)

そのおかあさんはいつも何かと声をかけてくださるのですが、

「私にも娘がいて、一人暮らしで、様子が分かるから、メールしたんだよーろくなもの食べてないんじゃないかと思って(笑」

そんな気遣いに感動しながら、美味しいおはぎをいただきました。

 

(栗の渋皮煮。甘さ控えめで美味しかった!そして美しいカタチ。栗の皮は、おかあさんが忙しかったから、おとうさんが剥いてくれたそうです)

 

事務所の入り口に机がほしいなーと思っていて、

以前地域のおじちゃんが、電線を巻いていた芯を集まりの際にテーブル代わりにと持ってきてくれて、まだ庭に置いてあったのを思い出し、

天板を貼ってもらったものがあったので、色を塗ることにしました。

(いーとーまきまき、と呼んでいる電線を巻いてあった芯の部分)

 

曇りの日もこのテーブルを囲んで明るい話ができたら、と思って、

なんとなくイメージは「空」だったので、

空色に色を塗って、雲を書いてみました。

(空色テーブル)

 

そんなこんなで、充実した連休だったのですが、

まだまだやることが終わらず、今日もパタパタとパソコンの前に座っています。

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