里美で暮らす

協働の杜~冬間近

10月の作業が終了し、今年の活動予定を終えた協働の杜。

11月も終わりに近づき、紅葉から落葉の季節に移ってきました。

葉が落ちた木立の中は、夏場よりも入りやすかったので少し散策路を外れて谷地の方を探索してみました。

協働の杜、ここも水の生まれる場所の一つのようで、谷筋の土壌に貯えられた水がじわじわとしみ出し、湿地や小川をつくりだしていました。

川べりには苔の仲間がたくさん。

協働の杜の違った表情を見せてくれました。

冬の杜の楽しみ方の一つとして面白そうです。


マユミ 冬の日差しに照らされて


綿毛を付けたキク科植物 陽にあたって白く輝いていました。


谷地にできた小川 オタカラコウも綿毛を付けています。


ヤドリギの仲間でしょうか、ニワトコについていました。


最近、コケに魅かれます(笑)


小里牧場からの夕日

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