里美で暮らす

里川の水調べ2011

息子が2年やり、その後娘がい引き継いで4年。


その娘も6年生になり、小学校の自由研究もこの夏が最後となりました。


今年は天候が思わしくなく、調査前日も夕立が降るなど条件は決してよくはありませんでした。


それでも川の生き物は皆元気。水生昆虫のほかにも魚や蟹の仲間にたくさん出会うことができました。


毎年違う顔を見せてくれた里川。


川は生きているんですね。


今回見つけた生き物は何故かカゲロウの幼虫などは少なめ。(羽化してしまったか?)


その代わり初めての出会いがたくさんありました。



機初橋の下で見つけた稚魚2種。
下のはハゼの仲間みたい。



同じ場所にいたスジエビ。



ナマズの稚魚とも初対面。
体長10mm程度ですが立派な髭が。



ドジョウもいました。



調査地点の最下流。繰舟橋では、たくさんの稚魚。



そして蟹!(驚)
モクズガニの子どもかな。



中里水辺空間では、サワガニが。



そしてシマドジョウ。



少しだけ持ち帰ってミニ里川水族館。


夏の思い出です。



 


 

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