里美で暮らす

里美ふるさと探検 ~雨バージョン~

pal★system茨城の那珂センター組合員の方達と遊ぶ「里美ふるさと探検」。


二回目の今回は、「春の里山を歩こう」と題し大中宿~和見地区を歩きましょうって企画でした・・・・が当日は雨!


ということで今回は雨バージョン。
ベースの「古民家の宿 荒蒔邸」で雨天時のプログラムを実施。


 まず、「落ち葉の旅」と題し落ち葉ネットワーク里美代表のFUSE君から落ち葉堆肥を利用した里山有機農業の話を腐葉土を前に講義。
 皆さん真剣に耳を傾け、最後は堆肥作りのワンポイント講座に・・・



 お話終了後、親子でネイチャークラフト。
小枝を削り、なんちゃって色鉛筆をつくってペンダントに・・
 小刀で鉛筆を削った事のない子どもたち、小刀の使い方を教えるとみんな真剣に削ってました。



 お父さんたちにも課題。
 ペンダント用のベース作り。
 ちょっと太目の枝を輪切りにする作業。
 自分の家族のものだけじゃなく、みんなの分を作ってもらった。
 のこぎりを引くお父さんの姿。子どもたちが羨望の眼差しで見つめていました。



 出来上がったペンダントをつけて記念写真。
 となりの弟くんは、木のダンベルか?本人は車だと主張していました。



今回の参加大人と子どもで38人の参加。
雨バージョンも楽しかったようでした。
が、秋にリベンジツアーをしたいって話も・・・
ボクもしたーい!


 


 


 


 


 

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