里美で暮らす

晩秋の協働の杜

晴れ

晩秋の協働の杜はどうなっているだろう・・・

昼休みの僅かな時間を使って、はぐれサル騒ぎの里川地区へ

いつもの駐車スペースに車をとめドアを開けると、杉林の方からガサガサっと物音が・・・
サル!? 物音は尾根のほうへ上がって行き、見ると二つの影。 サルかなー

思いを引きずりながら協働の杜植栽現場へ。

西の斜面のほうに行くと鈴生りの赤い実。ガマズミだ。
枝いっぱいに実をつけている。
 

谷地のほうはオタカラコウが種をつけている。

カマツカはオレンジ色の葉っぱと赤い実のコントラストがきれい。

マユミも沢山実をつけている。
 

斜面を登って行くとリンドウが寒い中一生懸命咲いている。なごりの花。
 

東の斜面ではスイカズラが黒い実をつけている。葉っぱは夏の葉と違って厚ぼったい感じ。別名忍冬の名の如く、これからの厳しい寒さに耐えるための準備をしているようだ。

 

 

晩秋の協働の杜

赤い実。黒い実。ピンクの実。

鳥達の喜ぶ声が聞こえてきそう。

 

 

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