里美で暮らす

偕楽園の野鳥

くもり
県の新酒鑑評会の表彰式の帰りに、偕楽園に寄った。
梅は、もう時期が過ぎようとしており、代わりにユキヤナギやトサミズキなどが園内を彩っていた。
吐玉泉へ向かう途中のアプローチを歩いていると誰かが小鳥を見つけた。よく見ると土手の斜面でシメとシジュウカラが何かをついばんでいた。慌ててカメラを取り出しシャッターを切った。が、何か変。この鳥たちは、 一向に逃げる気配がない。ここの鳥めは、まるで人間を気にしていない。ここに来る人間は、自分たちに危害を加えないことを知っているかのようだ。里美の鳥ならばすぐに気配を感じ飛び立ってしまうのだが・・・おかげでこちらはゆっくり撮影できた。
その割には対象がボケている・・・


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