風林火山ツアー
3月11日から12日にかけ、年に1度の社員旅行。
蔵の仕事が一段落するこの時期に毎年出かけている。
今回は、日立電鉄バスの「風林火山 諏訪物語」と銘打ったツアーで上諏訪温泉へ。
常磐道から中央道経由で山梨方面へ、北杜市にある風林火山館に到着。大河ドラマのセット兼展示館になっているよう。旬を過ぎたときにどこかの施設のようにロケ終了後の行く末が心配される。(余計なお世話か・・・)
しかし、ここから見える富士山はよかった。。
このあと諏訪大社、諏訪ガラス館を見学後上諏訪温泉の宿へ。
周辺では一番高層のホテルのようで10階の諏訪湖側の部屋に入れた。ここから見える諏訪湖もよかった。
普段の習慣で、5時に起きてしまったので朝風呂に入り、諏訪湖畔を散策。さすがに寒い。耳が痛くなってしまった。うっすらと見える雪山がきれいだった。 ガイドさんに聞いたところ「高ボッチ山」といっていた。さすがベテラン。何でも知っている。
8時50分のゆっくりした出発で、酒蔵見学、味噌蔵見学と急ぎ足でこなし、風林火山のヒロイン由布姫ゆかりの高島城見学。
野沢菜センターで昼食後、定番の「釣りバカ」を寝ぼけ眼で見つつ帰路へつく。
首都高を渋滞もなくスルリと抜け、予定より1時間も早く帰社。まだ明るいうちに着くとはラッキー。
この旅行が終わると高級酒の瓶詰め、普通酒の製成、火入れで今シーズンの造りは終了。
あとちょっとだ。がんばろう。
上諏訪温泉のことについて調べてみると
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