合同会社ポットラックフィールド里美のメンバーを紹介します。
代表/フィールドディレクター
長島 由佳 (Yuka Nagashima)
東京都市ヶ谷にて生まれる。清泉女子大学地球市民学科卒業後、
株式会社JTB首都圏入社。国内旅行「エースJTB」販売促進に携わる傍ら、
「将来は平和に関わる仕事をする!」という小さな頃からの夢を追いつつ、
青少年に対する平和教育やボランティア活動などに精を出す。
2011年4月、様々な巡り合わせで常陸太田市里美地区へ移住、
総務省事業として茨城県内初の「地域おこし協力隊」を委嘱。
仲間と共に「Relier(ルリエ)」というチーム名で活動。
主に「食に関する事業」「若者のネットワーク構築」「商品開発・販売」等を行う。
2014年3月 「地域おこし協力隊」任期終了後、
「里美にこのまま暮らしていたい!里美で働きたい!」との想いで
同地区の中の空き家を借り、地域の方々に支えられながら引き続き里美で暮らす。
以降、教育旅行の民泊受け入れコーディネーターや福島県棚倉町地域おこし協力隊へのアドバイザー等を勤めながら、協力隊時代の活動をより発展させるべく、引き続き携わる。
2015年3月13日(サトミの日!)、協力隊時代からの仲間であった岡崎と共に
合同会社ポットラックフィールドを設立。
「里美での暮らし」を軸に、「美しい里美を未来に残すこと」を日々考えながら、里美に働く。
最近の趣味は観葉植物の寄せ植えと水やり。
最近は刈払機も覚えました!
フィールドマネージャー/森林インストラクター
岡崎 靖 (Yasushi Okazaki)
茨城県日立市出身
日本大学工学部卒業後、日立市内のエンジニアリング会社で発電所の制御設備の設計に13年従事。
山村での自然に囲まれた暮らしを求めて、平成9年に当時の里美村に家族と共に転入。地域とのふれあいの中で、いつしか里美で働くことを決意。地元の酒造会社で蔵人として醸造の世界にはいる。酒造りを通して、水の大切さとそれを育む森林環境の重要性を知り、2002年森林インストラクターの資格を取得。森林(自然)と人をつなぐ活動を続けている。
2012年地域の有志と里美の水プロジェクトを結成。里美の水とそれを育む環境の大切さと後世につなぐための活動をはじめる。
2015年3月13日、活動を共にしていた仲間である長島と「合同会社ポットラックフィールド里美」を設立。フィールドマネージャーとして体験活動のコーディネート、プラン策定などを担当。
山村の暮らしの中から、これからの地域の可能性を見出し世に送り出すことを自分に課せられたミッションと感じ、活動をしています。
里美の水プロジェクト 代表
SO-CHIKU 発起人