久慈小の子どもたちと里山ウォーキング
日立市の久慈小学校の子ども達が宿泊学習で里美にきました。
子ども達に里山の自然と人とのかかわりを学習させたいとの先生の希望で、市役所里美支所から大中神社、そして我「落ち葉ネットワーク里美」の活動拠点「落ち葉山」までの約1.5kmをゆっくりと歩きました。
オダ掛けの稲やそばの刈り干し、掘り出す前のサツマイモ、サトイモの姿など道行に見かける物すべてが新鮮だったようで、説明するたびに「へー」の連発。いやー説明のしがいがあります。
和見の集落に入ると、幸運にも「落ち葉ネットワーク里美」の代表が野良仕事の最中。「何か話して」の無茶振りに戸惑いながらも、里山の人とのかかわりについて話してくれました。感謝感謝
落ち葉山の到着し森の中を歩くと、もうお昼。
紅葉間近のさくら山でお弁当を食べました。
さくら山でもう少し遊びたかったのですが、スケジュールの関係で支所まで戻る。子どもたちは、今日の宿泊場所である野外活動センターへ。
短い間のふれあいでしたが、楽しい時間をまたもらいました。
今度は、落ち葉かきの手伝いに来てね!