和見の桜山
「落ち葉ネットワーク里美」のフィールド「落ち葉山」の手前に
「さくら山」と集落の人たちが呼んでいる場所がある。
地域の長男会「富和会」がソメイヨシノや八重桜を植樹し憩いの場所として整備したそう。
前日の天気がうそのように穏やかな日曜日、落ち葉山の春を探すついでにちょっとよってみました。
いつもは緑が主体の風景が今日は桜色に。
桜を通り抜け、落ち葉山に入り俳諧していると、春風にのって醤油ベースの香りが漂ってきた。
戻ってみると軽トラックの荷台にお母さんたちが乗ってお弁当を広げていた。(焼肉べんとう?)
農作業の合間、お花見をしながらの昼飯か。
あまりに無邪気なお母さんたち。
何故かこちらが気恥ずかしさを感じてしまった。