里美で暮らす

おざと楽区たんけん隊/縄文土器作り(1)

おざと楽区たんけん隊「夏休み特別講座」


太古の昔、里美muraにも縄文人が生活していた。
その証として今でもいろんな場所から縄文土器の破片や矢じりなどが出てくるそうだ。

そこで今回のたんけん隊は、縄文式土器作りに挑戦!


不安定な天気の中、1年生から6年生まで約50人の児童と保護者が集合。



縄文式土器に詳しい先生(校長先生です。ハイ)を講師に里美と縄文文化の繋がりなどを交えながら土器作りの説明。
みんな真剣に話を聞いています。



お母さん達も夢中です。これからの趣味はやっぱ土器づくりでしょう!



約2時間半の格闘の末、出来上がった作品。
うーん。 縄文らしい!
うーん? 縄文らしい?
いろいろです。

これから20日ばかり乾燥させ焼きます。
そのときは土器のほかにもいらんな物を焼いちゃうよ。

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