里美で働く

今年度開墾作業

晴れ

「里美牧場で、早出しの常陸秋蕎麦をつくってみたい」NPO(申請中)『遊楽』白石さんの探究心に賛同(巻き込まれ?)した、大森さんとやす坊の3人で、里美牧場の一画を栽培圃場にするために草刈りを実施。「今年が3年目だから草も背が低くなってきた」との言葉を信用し、そのつもりで臨んだ。

 現地についてビックリ。1ヘクタールはありそうな牧場跡地に1メートルほどもあるヒメジョオンやヨモギ、イネ科の牧草がびっしり。草刈りと言うよりは開拓。とにかく作業開始。高原の爽やかな風を感じるまもなく全員汗だくで作業。1時間後に休憩、このとき初めて爽やかな風を感じほっと一息。午前中で半分終ったかどうかの進み具合。午後のパワーが残っているか・・・・

スパーのでかまるおにぎりと普通のおにぎりで昼食。高原でのおにぎり・・・うまい。

最後の力をふりしぼり残りの作業。15時30分頃終了。終ったー。
草を刈ってみるとその広さに感動。ここがソバ畑になるのかー。

 隠れ場所を無くしたコオイグモの仲間が、日陰を探してうろうろ。

来週、刈り草を片付け耕起。その次の週に種まき。汗かきの日がまだまだ続く。

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