1回目の代かき
晴れ
有機農業のF君に、田植1ヶ月前に1回目の代かきをすべきとのアドバイスを受け、急きょ代かきをした。
前日の昼前から入水、夕方までには溜まるかと18時頃見に行くと、上の人が刈った草が取水口にぴったり詰まっていて半分位しか溜まってなかった。草を取り除き、翌朝まで入水を継続。
耕耘機に、かご車輪とレーキをつけて代かき開始。周りの田圃はトラクターにドライブハローの近代農業。それを尻目に昭和40年代並の代かきを実施。
1時間弱で、五畝の田圃の代かき終了。5月下旬の2回目の代かき、田植まで水を切らさないように管理する。
(代かき後の五畝田圃)
代かきの後、畦まわりを徘徊。農道の轍にニョイスミレを見つけた。周りの草に隠れるように小さい花を沢山咲かせていた。
(ニョイスミレ)